タオバオ代行業者でよくきくのが、重量でものすごく安いところです。
たぶん15元とかあるのかなキログロム当たり。

で特に安いのが多いところはDHLやOCSが多いです。

EMSは安心ですが、意外に手間がかかったりするのと高すぎるのであまり使う意味がありません。

でDHLやOCS、安いように見えますが。。。
本当に安いのかな?と。

実はマジックがあります。
体積重量というマジックです。

体積重量???
まったく意味が分かりませんでした。

通常中国からの国際配送料は重量をベースに計算されます。

重量×キログラム当たりの単価ですね。

なのでキログラム当たりの単価に目が移ってしまいます。

ここに落とし穴があります。

重量は通常実際の重量(秤で測った重量)と体積重量のいずれか大きいほうで計算されるんです。
そしてDHLとOCSはこの体積重量の計算式が著しく不利な方法で計算されます。

だから、ほとんど不利になるんですね。

例えば
例) 実際重量 25.6kg 、箱50×50×40(イーウーマート標準サイズの箱の大きさ)2箱

①DHL,OCSで計算の場合(代行業者が使っている計算式の説明)

実際重量 25.6kg
体積重量 50×50×40cm(縦、横、高さの3辺を乗じます)×2箱 ÷ 5000 =40kg
この÷5000というのが体積重量を計算するときに使われます。

つまり実際重量25.6kgが使われるわけではなくて 40kgが使われます。

これが仮にキログラム18元(このような業者があるかどうかはわかりませんが、わかりやすくします。)だとしましょう。

送料は720元(約14400円 18元×40kg)となります。

②VIPイーウーマート物流

同じく実際重量25.6kg これはかわりません。
体積重量 50×50×40cm(縦、横、高さの3辺を乗じます)×2箱 ÷ 6000 =33.3kg→34kg(端数切り上げ)
この÷6000というのがVIPイーウーマート物流の場合は体積重量を計算するときに使われます。
この差が結構大きいことがわかりますでしょうか?なんと6kgも変わります。

VIPイーウーマート物流のキログラム当たりの単価は19元ですので

送料は646元(約12920円 19元×34kg)となります。

その差がなんと①のDHLやOCSのほうがキログラム当たりの単価が安いにもかかわらず約1500円の差がでていることがわかりますか?

なのでDHLやOCSを使っているところを使う場合はここを気を付けてください。

これを理解したうえで使われるのであればいいと思います。

ちなみにEMSは論外といったのは

③EMS

実際重量 25.6kg
体積重量 50×50×40cm(縦、横、高さの3辺を乗じます) ÷ 8000 =12.5kg
これが2箱(EMSは箱ごとに計算します)なので25kg

この場合は実重量のほうが大きいので実重量計算25.6kgつまり26kgとして計算されます。

しかしEMSはキログラム当たりの単価が高すぎます。
最初の0.5kgは180元、あとは0.5kgごとに40元となりますので通常料金で2220元となります。
通常タオバオ代行業者はここから50%ですので1110元です。

高すぎて話になりません。

今日の内容お分かりいただけましたでしょうか?

まずは今使われているタオバオ代行業者が安いという風に歌っている場合本当に安いのか?(DHLやOCS、EMSではないのか?)ということを確認してください。

高くても配送状況がよければそれでいいと思いますが、もし安いと思って使われているのであれば気を付けてください。